
こんにちは、りょう(@positive_go_go)です。
毎日ネガティブ思考でしたが、習慣を変えたら日々の生活が好転しました!
今を変えたい!
と思っている人は多いのではないでしょうか。
しかし、そう簡単には変えられません。
人間は変化を嫌う生き物です。
もしかしたら、「このままで良いかも」という感情が無意識的に働いている可能性もあります。
一方で、「どうせ変えられない」という感情もあるかと思います。
一度きりの人生ですので辛い事が多く、日々心を消耗するより、少しでも楽しい人生にしたいですよね?
結論:習慣を変えれば人生は必ず好転する!
習慣を変える
習慣を変えようとするのは物凄く大変です。
3日坊主という言葉があるように、継続するのは難しいものです。
ちょっとした事から日々の習慣を変えてみる事は出来ます。
少しずつで良いので今の習慣を見直し、良い習慣を身に付けてみませんか?
・健康
・前向きな思考
・自己肯定感
私は最近まで、
- 毎晩の晩酌をかかさず、
- 暴飲暴食を繰り返し、
- 不平不満を居酒屋で吐き出し、
- 他責思考で、
- 自分はダメだと思い込み、
- 不摂生な生活でネガティブ思考
でした。
コロナ禍になり将来の事、生き方を考えていく内に、こんな習慣や思考を変えたいと強く思いました。
少しずつ習慣を変える事で以前とは真逆の生活に。
妻からも昔と全然違うねと驚かれるほどの豹変ぶり。
習慣を変えて手に入った3つのものを紹介します。
習慣を変えて手に入った3つのもの
健康
毎晩の晩酌を止めました
飲むのは週末だけです。(たまに平日も)
始めた当初は飲まないと落ち着きませんでした。
しかし、飲酒しないと睡眠の質が上がります。
睡眠の質を上げるために飲酒しないという目的にすると、自然と飲酒の習慣が無くなります。
週末に大量に飲む事も無くなりました。
暴食も止めました
お昼ご飯は何となく沢山食べないとパワーが出ないからと大盛を食べていました。
しかし、眠気に襲われパフォーマンスが低下します。
少し物足りないくらいが集中出来ると感じるようになりました。
体重も減り、お腹周りもスッキリする事で印象も変わりました。
晩酌を止める、食べる量を減らしてダイエットするなどの目的ですと恐らく3日坊主でした。
しかし、睡眠の質を上げる、眠気によるパフォーマンスの低下を防ぐ、といったように目標を定めると、継続しやすくなります。
睡眠の質に関しては、スマートウォッチを導入するとよい切欠になります。
こちらの記事もご覧ください。
前向きな思考
晩酌を止めて、睡眠の質が上がると早起きして朝活を始めました。
早起きして外に出て朝日を浴びると気持ち良いです。
そして朝ランをすると心も体もすっきりします。
早起きと朝ラン習慣がつくと、心が前向きになりました。
この際、自分を褒める事を継続しました。
早起きしている自分は凄い!朝ランしている自分は凄い!と自分に声をかけてあげましょう。
継続していると、今まで居酒屋で不平不満ばかり言っていた自分が馬鹿らしくなってきました。
息抜きは大切ですが、人生の大半を不平不満ばかり言う時間にするのは勿体ないです。
少し早起きして、少しの運動で前向きな思考を手に入れる事が出来ます。
朝ランのメリットに関してはこちらの記事もご覧ください。
自己肯定感
私は自己肯定感が低い人間でした。
常に、自分はダメだと嘆き、人と比べたりする性格です。
でもどこかで誰かに認めて欲しいという気持ちもあり、こんなに頑張っているのに!という不満ばかりが募っていました。
前述の前向きな思考に変わると、自己肯定感が高まります。
自分を認めてあげる事が大事です。
しかし、習慣は簡単には変えられません。
どうすればよい習慣を作れるのでしょうか?
習慣を変えるコツ
- 目標を決める
- 小さな目標をクリアする
- 自分を認める
目標を決める
この部分がぶれていると、習慣化は難しいです。
まずは自身がなりたい姿をイメージするところから始めましょう。
目標は達成可能な手の届く範囲でも良いですし、子供の頃の夢や、現実的に難しそうなものなど、特に制限を設けずにまず書き出してみる事が大事です。
すると、自分の本音が出てきます。
それを達成する、あるいは近づくにはどうすればよいかといった問題が見えてきます。
まずはメモに書き出してみることが大事です。
「ゼロ秒思考」という本は大変勉強になりますので、是非参考にしてみてください。
メモ書きする時は「HINGE」をお勧めします。
A4サイズでボールペンも収納出来て、紙も入れる事ができ、持ち歩きも可能。
思い立った時にメモをすることが出来ます。
メモ用紙としてA4コピー用紙をストックしておきましょう。
もちろん何かの裏紙でも大丈夫です。
小さな目標をクリアする
目標が決まれば実践です。
やりたいことを書き出し、チャレンジします。
ここで大事なのは、習慣目標を高く起きすぎてしまう事です。
例えば、早起きして朝活しようと考えて実践するとします。
いつもは6時半に起床しているので、5時半に起きようと決意します。
しかし、いきなり1時間早く起きると体がついていきません。
最初は気力で続くかもしれませんが、次第に「今日はゆっくり寝ようかな」という思考になり、結果元の起床時間に戻ります。
いわゆる3日坊主にならないために、まずは小さい目標を設定しクリアしていく事が望ましいです。
早起きの例でいえば、5分早起き出来ればOK!
10分、20分と延ばしていけば良いのです。
勉強も同様で、勉強習慣の無い人がいきなり1時間勉強しようとしても続きません。
5分の隙間時間から始めていく事が大事です。
自分を認める
小さな目標でもクリアすれば自分を認めてあげましょう。
自分の内側、心に感謝の声を投げかけます。
まとめ
良い習慣は間違いなく思考や行動を変えます。
もし今、良い習慣が出来ていないと感じているのであれば、少しずつ習慣を変えて見ませんか?
今よりももっと人生が良くなる可能性があります。
可能性が少しでもあるのであれば、チャレンジしない理由はありません。
コツは小さく始めて無理しない事です。
習慣を変えて、人生をより充実させて行きましょう。
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