- 睡眠の質を上げたい!
- 睡眠グッズ(布団、枕など)にお金をかけない、頼りたくない!
- 今日から実践できそうな事があれば知りたい!
「朝起きてもスッキリしない」
「しっかり寝てるはずなのに、昼間眠い」
「睡眠の質を高めたい」
睡眠の悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

私も睡眠の質が悪いため、寝起きが悪く、昼間の眠気に悩んでいました。
お酒も好きなので、ついつい飲みすぎてしまったり深酒するともう最悪ですよね。
20代~30代前半の頃は「寝不足でも頑張れる自分凄い!偉い!」みたいに考えてました。
(学生の頃にやたら寝てないアピールする人いませんでした?私です(笑))
今は40代目前のアラフォーで、健康管理に気を付けるお年頃です。
この年になり、睡眠の大切さに気付きました
睡眠は頭と体を回復させる大切な行為です。
しっかりと体を休ませる事が翌日のパフォーマンスを高めてくれます。
今回は、睡眠グッズなどを活用しない、習慣を変えるだけで睡眠の質を上げる行動をご紹介致します。
今日からすぐにでも取り入れる事が出来る内容ですので、ぜひ最後までご覧下さい。
睡眠の質を上げる3つの習慣
寝る前にスマホをいじったり、テレビを見たりしていませんか?
ベッドに入ってから、どうしてもスマホをいじりたくなってしまうんですよね。
スマホやPCなどの画面から出るブルーライトが良くない、ということは聞いた事があると思います。
寝る前にネットサーフィンや動画などを見ると、脳が興奮してしまいます。
分かってはいても、どうしても見てしまうんですよね・・・。
見ないようにするためには、
ベッドにスマホを持ち込まない!
でもスマホを目覚ましにしているから他の部屋に置いておくのは難しい、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私はスマートウオッチの「Fitbit charge4」を買いました!
スマートウォッチで睡眠管理するのも最適ですので、こちらの記事もご参考にして下さい。
2万近くかかるので、そんなにお金かけたくないという方には目覚まし時計の購入をお勧めします。
それでも目覚ましはスマホが良い!という方には、画面を暖色系にしておくなどの工夫とベッドに入ったら絶対に見ないという我慢をして下さい。
何日か続けるだけでも、明らかに睡眠の質が変わるのが分かると思います。
寝る1時間前からテレビ、スマホなどは見ません。
ストレッチをしたり、リラックス出来る時間を作りましょう。
そして、寝るまでに読書をお勧めします。
読書にはKindle Fireタブレットを使っていますが、画面を最大限暗くし、暖色系にしております。
そしてベッドに入ってからも読書を続けると、5分もしないうちに眠くなり、そのまま入眠することができます。
ここで気を付けてほしいのが、続きが気になるような小説や漫画などは避けた方が良いという事。
気になって眠れなくなるので、自己啓発やビジネス本などがお勧めです。
ライフスタイルは仕事や職種によって様々ですが、まずは起きる時間を決めて、自分にあった睡眠時間を設定します。
私の場合は6時間寝るように1日の予定を立てています。
3時に起きるので、21時には就寝します。
遅くとも20時までにはご飯を済ませるように意識しています。
お酒も完全にNGではなく、20時までであれば軽く飲む日もあります。
まとめ
- 寝る前にスマホをいじらない
- リラックスタイムを作る
- 飲食は寝る2時間前までに済ませる
夜の過ごし方で睡眠の質が変わります。
そんな事言っても、夜も仕事しないといけない、勉強しないといけない方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は夜やらず、朝にやってみて下さい。
朝活のメリットに関しては、こちらの記事をご参考にして頂ければ嬉しいです。
寝る時間を削っても効率は悪くなります。
1日24時間しかないので、しっかり睡眠時間を確保してから1日のスケジュールを立ててみましょう。
ぜひ皆様もチャレンジして見てください!
睡眠の質を上げて、人生を充実させましょう!