時間を作ろう!人生を充実させるための3つの習慣 〜「時間が無い」の言い訳はやめよう〜

こんな人に読んで欲しい記事です

時間がない!仕事が忙しくてできない!ついつい言いがちな言葉。口癖になっていませんか?

りょう
りょう

こんにちは、りょう(@positive_go_go)です。

僕もついつい言いがちでした・・・

結論:「時間が無い!」という言い訳をやめて、「時間を作る!」意識を持つべし

そもそも本当に時間は無いのか考えてみる

仕事が多忙

  • 業務量が多く、仕事が終わらない
  • 残業や拘束時間が長い

業種・職種によっては「仕事が多忙」であり、1日24時間あっても足りない方もいらっしゃるかと思います。

今の仕事にやりがいを感じ、将来に不安が無い方はこの様な状況下でも問題ないです。

むしろ自分のやりたい事を全力でやれていて、羨ましいです!

しかし、少しでも不安や不満を感じていたり、やりがいを感じずに日々時間だけが過ぎていくようであれば、一度立ち止まった方が良いかもしれません。

言い訳をしている

  • 時間が無いのは仕事が多いから
  • 会社や働く環境が悪い

時間が無いのを無意識に周りのせいにしていませんか?

もしかしたらこの様な方々が一番多いのではないかと思います。

後述する、「時間を作る4つの思考」を少しだけ意識頂くだけで、すぐに時間が作れるようになります!

一方でこの様なタイプの方もいらっしゃいます。

  • 忙しいアピールをしたい
  • 仕事やってる感を出したい
  • 仕事に追われている自分が好き
  • 拘束時間=仕事の達成感

この様な方々は、現状に満足されていると思います。

人生の楽しみ方は人それぞれ価値観が違います。

しかし、この様なタイプの人たちは仕事が出来るタイプでは無いと断言できます。

時間の使い方が上手い人は仕事が出来る人

皆さんの周りにも「仕事が出来る人」が必ず職場に一人はいると思います。

その「仕事が出来る人」は、

「時間がない」

「忙しくて出来ない」

と言いますか?

恐らくこのような口癖の人は、いまいち仕事がパッとしない人の口癖じゃないでしょうか。

仕事が出来る人は、時間を大切に、要領良く仕事をされる方が多いです。

ということで、時間の使い方や時間への意識を改めて、人生をより一層充実させましょう!

時間を作り出す3つの習慣

1日の活動を振り返る

全人類1日24時間という時間は決まっています。

まずは1日の活動を振り返ってみましょう!

皆さんは24時間常に仕事していますか?

そんなこと無いですよね。

スマホをいじったり、テレビを見たり

自分の一日を振り返ると、実は無駄な時間があることに気づきます。

職種によっては始発で会社に行き、終電で帰るような方もいらっしゃると思います。

しかし、多くの「忙しい」「時間が無い」が口癖の方々は、タバコを吸い、ランチは行列の出来るお店に並んだり、少し足を伸ばして評判のお店に行ったり、夜は飲み歩き、スマホでSNSチェックは欠かさない。

そんな人が多いのではないでしょうか。

そのような人達の行動を否定しているわけではありません。

ただ、「忙しくないじゃん!」と言いたいのです。

この様に、皆様も自分の1日を振り返ってみて下さい。

意外と隙間時間は存在します!

時間を作り出す意識を持つ

何度も言いますが、1日は24時間です。

時間は増やせませんし、お金で買えません。

まず、時間があればやりたいことを書き出してみましょう。

次に時間を取られていることを書き出してみよう。

仕事であれば書類作成などの事務作業にどれだけ時間を取られているか。

もっと短時間で処理する方法が無いかを考えます。

SNSや動画をついつい見てしまう方は、スマホをいじっている時間を調べてみるのが良いです。

その原因を排除すれば、時間を作り出せそうな感じがしませんか?

書類作成に時間がかかっているのであれば、タスク管理を見直す。

どうしてもスマホを見てしまうのであれば電源を切る、あるいは目の届かないところに置いておく。

飲みや食事の誘いも、すべて参加するのでは無く不要な誘いを断る。

その行動が本当に必要かを考える事が出来れば、時間を作り出す意識が働きます。

時間は有限ですので、どうしても取捨選択が必要になります。

隙間時間を活用する

「今日は時間がないから出来ないな」

「明日やろう」

となると、気づけばやらなくなってることありませんか?

この状況を回避するには、途切れさせないことが重要です

仕事の状況など、日によって時間配分はまちまちになります。

「先週は毎日30分勉強してたけど今週は忙しくて出来なかった」

ではなく、

「忙しいけど5分でもよいからテキストに目を通そう」

というように途切れさせずにわずかな時間でも行動した方が良いです。

一度立ち止まると歩き始めるのが辛くなりますよね。

ほんの少しでも良いので、毎日続けていくと行動のリズムがつかめます。

寝る前、起きた時、通勤時間、などの特定の行動の前後にやりたいことを習慣にしてみる、上手く隙間時間を使う事が出来ます。

・夕飯を食べたらソファーに寝そべりテレビを見ながらゴロゴロ

・ご飯を食べた後は歯を磨く

・帰ってきたらうがい、手洗い

意外と無意識に習慣になっていることってありますよね?

その前後に新しい習慣をいれてみるのがお勧めです!

あらかじめ隙間時間に適した内容を決めておくとスムーズに出来ます。

例えば、電車通勤時にパソコンで作業は出来ません。

・通勤時に英語のリスニングをする、読書をする

この様に隙間時間を使う習慣をつけていきましょう!

0→1

もしくは、

0→0.1でもOK

という様に、少しでも良いから毎日実行してみましょう。

時間が無いと言い訳せず、やらないよりはマシです。

まとめ

  • 1日の活動を振り返る
  • 時間を作り出す意識を持つ
  • 隙間時間を活用する

1日を振り返ると、意外と無駄な時間はあるものです

もちろん余暇や一見無駄な時間も人生には必要だと思います。

しかし「忙しい」「時間がない」と言い訳をし、無駄な時間を過ごす習慣は人生の中で大きな損失だと思います。

時間は有限。

1日24時間を有意義に過ごしましょう!

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